これまでのキャリアを教えてください。
2017年に技術部員として入社致しました。 幼少より機械いじりが好きで、学生時代は情報・電気工学を専攻し前職は製造業でソフトウエアの開発保守をしておりました。 弊社が販売しているエスプレッソマシンや焙煎機は電気で動いているため、今までの知識や経験が役に立っています。
現在の業務内容と役割。
技術部のマネージャーとして技術部内の舵取りをしています。お客様からコーヒーマシンが壊れた際の問い合わせ対応や、その修理。さらには入荷したマシンなどの新品が正常に作動するかの検査業務など。
また各種機器類の設置やメンテナンス方法に関して、新人スタッフや提携業者様に向けたメンテナンス講習等も行っております。
ある1日のスケジュール。
- 9:00出社
当日業務の流れに関する簡単な指示書を作り事務担当へ伝達。 - 9:30出荷確認
新品出荷マシンが出荷状態になっているかの確認と新品検査の進捗確認。 - 9:50修理マシン進捗の確認
作業が遅延しているマシンがある場合は担当者にヒアリングする。 - 10:00コールセンターオープン
他の部員の顔色、体調など見ながら挨拶。会社全体が営業開始。 - 11:00修理業務
自身の修理業務を進めたり、提携業者から技術相談が入ることも。 - 13:00ランチ休憩
- 17:00コールセンタークローズ
残った業務を処理していく。 - 18:00業務終了、退勤
仕事のやりがい、面白さを教えてください。
不具合のあるマシンを修理すること自体に面白さがあります。 送付されたマシンを受け入れた直後はコンディションが非常に悪い場合もあります。しかし自分が修理する事で見違えるほどにマシンの内部から外観まで美しいコンディションに戻っていく過程を見れることに仕事のやりがいを感じます。
また、お客様から「ありがとう」というお礼の言葉が励みになります。
大一電化社の魅力は何ですか?
会社自身がぐんぐん成長しており、自分がやりたいと手を挙げると色々な仕事をさせてもらえる点です。もちろん自身で責任を持つ必要がありますが、挑戦していく中で知識や修理技術も向上していくため、スキルアップにも繋がります。
今後の仕事で達成したいことを教えてください。
新しい取り組みとしてストロングホールドという電気式焙煎機の取り扱いがスタートしています。この焙煎機の取り組みを軌道に乗せること。
またエスプレッソマシンのメンテナンス周りやサポートの強化、また社内において効率化できる業務があれば率先して取り組んでみたいと思っています。
また自宅で読書している時間もゆっくり時間が流れて落ち着くのでお気に入りです。