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An Shibao

やまのべ焙煎所のコーヒー豆を焼き続けるコア。

柴尾 杏

やまのべ焙煎所

焙煎士

2022年 入社

これまでのキャリアを教えてください。

大学卒業後1年は別の業界で働いていましたが、ご縁があり2022年に大一電化社のWEB部門で入社しました。 WEB・受注部で半年ほどの研修期間を経て、元々興味があった焙煎部へ異動となりました。 学生時代には2年半ほどカフェでコーヒーや軽食の提供、接客を経験しました。

現在の業務内容と役割。

やまのべ焙煎所の焙煎業務を担当し、プライベートブランドの焙煎依頼や業務委託焙煎、ドリップバッグ作成に伴う相談窓口として対応しています。 オリジナルブレンドの作成依頼の場合は、お客様の要望を細かく汲み取りながらオリジナルのブレンドを提案していきます。 その他にもカフェラテベースやドリップバッグ等の企画開発や、道の駅や百貨店へ販売している商品管理なども担当しています。

ある1日のスケジュール。

仕事のやりがい、面白さを教えてください。

焙煎は同じように焼いたつもりでも、毎回同じ味わいにはなりません。だからこそ狙った味わいを上手く表現できた時はめちゃくちゃテンションが上がりますし、お客様に「おいしい」「ありがとう」と言っていただけると、とてもやりがいを感じます。

大一電化社の魅力は何ですか?

セミナーやカッピング会も行っているため、コーヒーについて学ぶ機会・外部との交流が多い点は魅力の1つかなと思います。 会社には常時複数のエスプレッソマシン・焙煎機があるので、ラテアートの練習・焙煎検証など、コーヒー好きには嬉しい環境だと思います!

今後の仕事で達成したいことを教えてください。

オリジナルブレンドの作成ご依頼も有り難いことに増加しており、お客様それぞれがイメージする味わいを表現できるように、コーヒーやカフェ全般の知識・技術ともに日々アップデートし続けていきます。

Outside of work周りの影響でカメラを買ったので、最近はそれを持って友人と会ったり、お気に入りのコーヒー屋さんに行くことが多いですね。 夏は毎年山登りにも行くのですが、今年は自分で焙煎したコーヒーを持って山頂で淹れようかと計画しております!
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