• 植松 大記

  • マーケティング&広報部

  • 統括ディレクター

Daiki Uematsu

WEB戦略で未来の売上をデザインするマーケター。

植松 大記

マーケティング&広報部

統括ディレクター

2018年 入社

これまでのキャリアを教えてください。

2018年に当社の東京ショールームが完成したタイミングで、オープニングスタッフとして入社しました。それまでは、現場に立つバリスタやバーテンダーとしてキャリアを積んできました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、いくつかの競技会で国内優勝し、世界大会でも優勝した経歴があります。
また、異色な部分をお伝えすると、バーテンダーとしてフルタイムで働きながら副業でWEB広告運用をしていた事かもしれません。外注チームを組織し、WEBサイトの構築と運用を行い売上を立てていた経験があります。その経験からもWEBサイト制作や運用、マーケティングやSEOは得意分野であり、現在の業務にも活かされています。

現在の業務内容と役割。

今でこそ一緒に働くスタッフが増えましたが、東京ショールームが完成した当初は、様々な業務を一人でこなす必要がありました。そして、営業職として200〜300人のお客様と話しているうちに、お客様の悩みや不安が同じであることに気づきました。一人のお客様の悩みや不安の背後には、10人・100人・1000人が同じような悩みや不安を持っているに違いないと確信し、この気づきからYouTubeやSEOを主軸にした独自コンテンツのマーケティング戦略を主導するようになりました。
現在はその流れでマーケティングと広報を統括ディレクターとして担当しつつ、採用などの人事部分にも関わっています。同時に過去の経歴を活かして、バリスタ・バーテンダーのセミナー講師も兼任し、現場視点を忘れないよう努力しています。

ある1日のスケジュール。

  • 10:00出社
  • 10:151日の流れを確認
    その日に何のタスクを終わらせる必要があるか把握
  • 11:00映像制作
    YouTubeにアップロードする動画の脚本作成を行い撮影
  • 13:00昼食
  • 14:00外注スタッフへの指示出し
  • 15:00バリスタトレーニング
    マンツーマンで受講される生徒様のトレーニング
  • 17:00SNSの更新
    投稿内容の品質管理、サムネイルのデザイン考案など
  • 19:00業務終了、退社

仕事のやりがい、面白さを教えてください。

入社した2018年と現在では、当社の売上も5倍近く大きく変わりました。業務上では大変なこともありますが、考え抜いたマーケティングや広報戦略が功を奏し、数字として結果に現れたときに面白さを感じます。また、海外の展示会やメーカー視察で異国のカフェ文化を見たときに、新たな視点や発想を持つことができるので、その点も仕事のやりがいや新たなアイディアにつながっています。

大一電化社の魅力は何ですか?

「風通しが良い」「経営陣との距離が近い」という部分が大きな魅力だと思います。主体性を持って業績に繋がりそうな何かを自分で新たに切り拓いていける人にとっては、水を得た魚のように活躍できる環境です。
自分で考えたアイデアも、他のスタッフや経営陣が良いと判断すると取り組みスピードも非常に速い特徴があります。また、全社員が年に数回ほど当社代表と面談して話せる機会があるので、自分の挑戦してみたいことを自由に伝えることもできます。

今後の仕事で達成したいことを教えてください。

部署として達成させたい仕事は山ほどあります。もっと大きな枠で、誰にも言っていない夢のようなことを言うと、世界の為替市場で日本円が安くなり続けるのであれば、Made in Japanのエスプレッソマシンを開発してみたいです(笑)。
また、日本では「淹れたてのコーヒーを飲む習慣」や「エスプレッソマシンを使用する」という文化が海外に比べて普及していないと感じるので、その素晴らしさや魅力を伝え続けられればと思っています。

Outside of work本業に支障が出なければ副業もOKな社風のため、スチル撮影や映像制作、SNSの運用などをフリーランスで引き受けて休日などに作業を進めています。クリエイティブなことが好きで、仕事に没頭しやすいため、年に数回は強制的に海外などの異世界へ旅行して新しい文化へ触れたりすることで脳内をリセットしています。
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