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Sumiyo Shimada

海外取引先との交渉を行うスペシャリスト。

島田 すみよ

海外部

マネージャー

2014年以前に入社

これまでのキャリアを教えてください。

10年以上前に海外部の取扱説明書の担当(パート)として入社しました。それまで輸入業務や、エスプレッソマシンも無縁・未経験でした。前職は英語の教師(公立・私立高校、ECC)で、子供から大人まで、大学生にはTOEICを集中講座などで教えていました。学生時代は米国の大学院に在籍し、同大学の「日本語」授業も担当し、将来は日本語の先生を目指していました。その後、バンクーバーに1年半滞在したのち、マサチューセッツ・インディアナ・カリフォルニアで計10年ほど過ごしました。大学がある町で過ごすことが多かったので、色々な交友関係を築けたことが財産です。海外では常識の違いでピックリすることも多かったのですが、今では自分が常識外れだと感じることも。メーカーと直接折衝をすることが多いので、前職と海外での経験をフルに活かせているのではないかなと感じています。

現在の業務内容と役割。

輸入海外部のマネージャーとして、他部門と調整・連携をしつつ商品や取扱説明書(英語)の和訳、メーカーへの各種問い合わせ等。海外の展示会やメーカー訪問、メーカー来社時のアテンドも担当しています。時差がある海外メーカーとのオンラインミーティングが入ることもあるため、業務が夜間になることもあります。

仕事のやりがい、面白さを教えてください。

コーヒーが好きなので、コーヒーに携わるお仕事は楽しめます。 常に海外メーカーとメールや電話、オンラインミーティングを行う業務ですので、コミュニケーションを円滑にできるように創意工夫をする事も面白さと言えます。

大一電化社の魅力は何ですか?

一言で言うならば、会社の歯車になるような働き方になるのではなく、個々の力を出せるような社風であるところが魅力だと思います。

今後の仕事で達成したいことを教えてください。

大一電化社の一員として、より魅力的で使いやすい高品質な商品を紹介していきたいです。また、メーカーと交渉していく中でも品質にシビアな日本人の感覚も盛り込みつつ、製品の質をより高めて頂けるよう要請していけたらと思っています。

Outside of work毎朝、エスプレッソマシンでカプチーノを淹れています。コーヒーの焙煎にも大変興味がありますが、まだ尻込みしている状態。映画鑑賞が良い息抜きになっています。
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